年末年始の空室状況について |
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12/25 〜 1/7 上記の期間は【満室】ですのでご予約はお受けできません。 予めご了承願います。 |
2024/11/23 |
【キャンセル料と仕組みについて】 ※ご一読ください。 |
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宿泊施設などに予約をして、何らかの事情で行くことが出来なくなった為に宿泊を取り止めた場合、 【キャンセル料金が発生】して請求が行われます。 キャンセル料に対する記載の有無に関わらず、【予約】という契約が成立している以上、 一方当事者が契約を解除する場合、相手に生じた損害を賠償する責任が生じます。 お客様が予約をした【客室】は通常の物品販売とは異なり、在庫を増やすことが出来ません。 在庫にあたる客室数には限りがあり、個数が決まっているからです。 その為、 【あなたの部屋を必ず確保しますので、もしそちらのご都合で辞退された場合は料金をお支払いになって下さい。】 という約束事がキャンセル料になります。 予約と言うのは単純に早い者勝ちです。 その予約が成立すれば宿泊施設側はあなたの為に確実に部屋を確保します。 たとえ後から常連様の予約が入ったとしても、料金を多く支払うので特別に計らって欲しいと依頼されたとしても、あなたの部屋は守られます。 つまり「料金を高く払ってくれるお客様がいましたので申し訳ないんですがあなたの予約を無かったことにさせていただきます。」などと宿泊施設側が言ってくることはないわけです。 上記のルールにより、あなたは安心して泊まることが出来ます。 その代りに万が一、宿泊を取り止める場合はキャンセル料をお願いします…という仕組みなのです。 もしこの制度が存在しなかったら、宿泊施設側は何の保証もない為に自然にリスクを回避する方針をとらざるを得なくなるでしょう。 例えば、あなたが少しチェクイン予定時間を遅れてしまっただけで別の人に部屋を回され宿泊を断られたりする可能性が出てきます。 ずるいということではなく、何の保証もない以上、これは自然な選択的行動になります。 結局はこの仕組みは、宿泊施設側とお客様側の両方が安心出来るものなのです。 長くなりましたが、前述の内容から【キャンセル料金の発生】とその仕組み・必要性をご理解いただければ思います。 |
2024/11/21 |